中止してる８月のパリでもアパート探し続ける

全然夏らしくない今年の８月のパリですが、毎年と同様にこの時期になると町が中止するみたい。パリ人がヴァカンスに出て、通りを歩いているのは観光客ばかりだという感じです。
家の回り、閉まってるお店が非常に多い。本屋から、軽く食べるレストランまで。。。

私、新居が決まらないとヴァカンスなんかとても考えられないので、ここにいるけど。

一応探してる人の数がより少ない様だが、やはり８月に入ってからアナウンスの数も減ってるし、見せてくれるところも非常に少ない。

先週一軒見に行く事になってた。私の他にも３人もいたけど見せてくれるには誰も来なかった！アナウンスには、何日、何時、何処でという案内しかなかった為、問い合わせの電話すらも出来なかったのです。私たち、建物の前で、馬鹿みたいに一時間程並んで待った後諦めて帰った。

現在、保証人となっている友達はヴァカンスに出てるので、私は今アパート見付けても、彼女がパリに帰るまで書類にサインできないから、そう考えると旨く行かなくて良かったかもねとも思えるけど、そろそろ決まらないと本当に困る。。。

さて、また明日からアパート探しに頑張ろう！

あぁ！駄目だ！私、平日より祭日の方が仕事が有るというせいかも知れないけど、そうだね、明日は８月１５日で祭日だから、不動産屋など営業しない日ですね。。。では、火曜日から！