Père Lachaise

今日、２０区でまた用事がありました。まず、管理局の件ですが、そこで、演劇などの無料入場券を月２回配っていて、そのおかげで幾つかの舞台が観れそうで、管理局に行って来て良かったなぁと初めて思った！その前に勿論面接があったね。。。

呼ばれたところは、Ｐｅｒｅ　Ｌａｃｈａｉｓｅ墓地にすぐ近いので、ゴッド・マザーのお墓まで。見つけるには非常に苦労し、結構迷ってしまいましたが、天気が良かったし、Ｐｅｒｅ　Ｌａｃｈａｉｓｅで散歩するのも好きだし。。。それに枯葉が美しくて、気持ちよく迷子歩きをしてきた。

Alfortville & Maisons-Alfort

この間オーディションするため、まず失業保険局で資料の書き込みと写真届けは第一ステップとして、郊外にある芸能専門局へ向かえた。パリ市内に中央専門局があるのに、なぜあんな辺鄙なところまで行かされるの。。。製作会社まで届けに行くのは普通だが、失業保険管理局って、２１世紀といった現代なら、専門管理局の間、データを交換できないのかしら。謎だなぁ。
まぁ、行かなければならないんだから。。。

駅から歩いて２０分位離れた道にあるのがちょっと心配だから、迷子にならないように図を描いて出かけましょう。

往復はほぼ二時間もかかったのに、現場には、１５分もいなかった！

その傍らに、私の生まれた近状の写真も撮ってきた。２歳ちょっとのときに引っ越したから、まったく分からないところだが、道を歩いてみたら、住みたいとは思わなかった。

Ｍａｉｓｏｎｓ　Ａｌｆｏｒｔ のほうがなんとなく気持ち良さそうな郊外町だけど。。。

やはり、パリが好い！！！

浦島花子

帰国してからまだ行ってなかった、昔住んでいたＢａｓｔｉｌｌｅ当たりに行ってみた。やはり、１０年間も経て随分変わりました。
でも、Ｄａｖａｌ通りとＳａｉｎｔ　Ｓａｂｉｎ通りとの角のパン屋さんはまだ営業していて、まだ美味しいパンを作ってくれている。それに、パンオショコラはたった一ユーロだけ！友達の住んでいるＢａｒｂｅｓ大通りの不味いパン屋で１，１５ユーロだから、あまりにも安く思って驚いた！
昔、コーヒーパウダーをいつも買いに行っていたお店もまだちゃんとある。
しかしそれは、大分変わりました。
そして、特にその周が新しく、綺麗になっていた。

Ｒｉｃｈａｒｄ　Ｌｅｎｏｉｒ大通相変わらず、木・日

曜日に市場がある様子でした。

そうだ、確かに、変わったのは散々あるが、変わらないものも幾つかもあるよね。
そう思うと、なんとなく私、浦島花子ではなく、

親しい感じがした。

十五夜

夕べ、パリの空は無雲でお月さんは綺麗だった。

カメラが旨く写らなくて残念だったけど。。。

まず、サンマルタ運河

ブラジルから来仏した友人との約束場への途中、オペラ座の近所。
映画を観た後、映画撮影にも使われるＧｒａｎｄ　Ｃａｆｅ　で貝組み合わせをたべに行った。

帰りは、オペラ広場を見守ってるお月さん。

Musee du Quai Branly

昨日、また月の第一日曜日で、国立美術館、博物館は入館無料の日だった。また友達と約束して、二人ともまた行ったことないＭｕｓｅｅ　ｄｕ　Ｑｕａｉ　Ｂｒａｎｌｙにした。

残念ながら館内は写真禁止制度ですが、Ｊｅａｎ　Ｎｏｕｖｅｌ建築家の丸い形とソフトな照明で、スペースを贅沢に使って、楽しい散歩の気分でコレクションを見ることができる。子供も大勢で、皆好奇心強い、楽しそうな顔で来ていた。

博物館のお店の中にも、色々なグッズ、本やかわったおもちゃなどもたっぷり揃っていて、そこもまた込んでいた。

帰ろうとしたら、並んでる人並みと観たら、やはり早めに来て良かったな、と。

その後、まだ四時ちょっと前だったから、かなえという日本食良品はあまり遠くないし、天気も悪くないということもあって、行くことにした。友達とＥｃｏｌｅ Ｍｉｌｉｔａｉｒｅ駅まで一緒に行って、わかれた後、私は、お店の近くまで地下鉄に乗って、買い物をしてから、Ｍｏｔｔｅ Ｐｉｑｕｅｔ－Ｇｒｅｎｅｌｌｅの駅まで日曜の静かな１５区の道を散いて帰った。