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2012年9月11日火曜日

セルビアの習慣、スラヴァに誘われた。

2年程前に、セルビア語を習い始めた。先生はスラジャーナと言う名前で、3年前に元ユーゴスラーヴィア系のフラス人と結婚してパリに住みに来た。
スラジャーナは、よく教会に行ったりしますが旦那さんはそうではない。
しかし、二人ともスラヴァという習慣を守っています。
簡単にいえば、スラヴァというのは、家族の聖人の日です。セルビア人の各家族に守護聖人がある。お父さんから息子が引き継ぐ事だが、スラジャーナは、二人姉妹なので、彼女が継いでいる。
家族と友達を呼んで、スラヴァ用のパンとジトという甘い味付けの小麦をはじめとして、色々な料理と飲み物を楽しく話しながら味わえる。
仕事で来れない人がいたら、お昼も晩も、2回に分ける。
例えば、。お昼には、旦那さんのセルビア人のお父さんと元々イスラム教のボスニア人のお母さんもいて、スラジャーナの友達二人も来ていた。今晩また7な人ぐらいを待っていた。
面白かった!楽しかった!美味しかった!



勿論、バルカン半島の料理なので、赤ピーマンのパプリカを一杯使っている!

食べ終わって、皿洗いをして、2次会の準備は始まれる。