一年もかかった工事の後家で自由自在

今日から、一年ぶりに窓から外の向こう側が見える様になった。

一年間もかかった外側の工事がやっと終わりました！

アラッ！いけない！「一年間」と書いた私、嘘をついてるかも。確実に言えば一年にならない。去年の８月２８日に始まって、今日８月3日なのでマル一年じゃないけど。。。

しかしさぁ、これだけ小さいスペースにほぼ一年間もかかるというと皆ビックリする！

一年前に壁に貼っていてお知らせに４ヶ月間の予定だったのに。。。

建物全体を新しくしたのではなくて、中庭の外側だけだったので、やはりルーヴル美術館ではなくて良かったかもね、あんなに遅いペースなら１００年程もかかりそうだったね。

この一年間、

ほこりの為掃除してもしてない事とかわらないし、アレルギーのない私までも鼻や喉なども可笑しくなった事も何回もあって、声優などの仕事にも悪影響だった。

朝から電気を付けっぱなしにしないと家の中が暗過ぎて普通に生活できない。

雑音も勿論朝から。。。それに、最初の半年以上も大プラスチック袋も付いていて、風がちょっとだけ吹くと船に乗ってる様な音だった。昼間、そんなに気にならなくても寝たいときに煩い。又は録音するときも、その雑音がマイクに入らない様に大変だった。

そして多分、一番気になったのは知らぬ男と暮らしている感じがしていた事だね。朝から、家の窓で工事してると気持ちよくシャワー浴びれないし、勉強机にいるとか、キッチンで何かを作るとかだと、見られるし。。。自分の家じゃない感じだった。

でもね、工事が終わるところでまだ雨とか何にも傷つけられてないはずなのに、私の回だけでも彼らのいい加減さがみえる。。。

そして、４月末に部屋の窓下の内側に不注意であけられた穴は。。。

工事の人にも、建物の管理責任者にも、建築家にも報告したが、このままでおしまい。

腹立つけど最終的に自分でなんとかするしかない様ですね。

でも取り合えず、家で普通に生活が出来るという事だけで十分満足。勿論、新しい住まい探し続けるけど、見付かるまでね。。。