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2011年7月15日金曜日

オペラ座の14日無料公演

先週から忙しくしてたので、寝る時間も少なくて睡眠不足だ。今週また別の仕事があるけど一応一段落になった。けどまだ疲れがとれないし首凍ってるし。それに天気も悪くて温度も低くてなんて夏なの?

さて、7月14日でフランス革命記念日で祭日だけど、今朝仕事が入ってた。その後友達と約束しててバスティーユオペラ座へ向かった。


そ毎年14の日にオペラ座でのマティね(午後の公演)は無料なので、きっと込むから早めに行ったが着いたらすでにこんなに人が並んでいたの。


しばらくして後ろ見たらこんなに人が大勢来ていた。


そして持ってきたサンドをそこで座って食べる若者達。


公演は14時30分から始まる予定なので13時45分頃にドアが開き、中へ進めた。





去年も7月14の日に行ったけど、今年の方がずっと人が多かった!


勿論公演中写真禁止ですね。。。だから始まる前と終わったところの写真だけです。


公演は美しかった。特に照明と舞台のデザインが好きだった。オペラ座のダンサー達なので勿論踊りも素晴らしい。音楽はジャズの部分がとても気に入ったが、そうじゃない部分は余りにも積極的で、煩いなぁ。バレのための音楽というより、舞台で行っているダンスに迷惑だって気までもした。
一番印象的なのはコレグラフィーではなくて、ダンサー達の美しさと素晴らしいテクニックとか、照明とか、デザインだった。
最終的に、パリオペラ座で先月世界初演だったウェイン・マックグレガーの新作は、非常に美しいところもあって悪くないけどなんとなく繰り返しが多くて、暫く観るとどうも少し長いなぁって気がするかも。




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