睡眠不足

このごろ、なぜかしら、何人かの友達が相談に来ている。

失恋又は、別れ相談から親戚に対しての心配まで。。。皆、夜遅い時間から夜中の３時過ぎまで、２，３時間もこちらに電話かけているため、私ずっと寝る時間が足りない日々が続いている。疲れた。。。

勿論、そう簡単に問題が解決するわけにはいかないけど、たまに誰かが聞いてくれると、心がちょっとだけ落ち着くこともあるから、それを目標として、聞いてあげて皆が多少すっきりできるように、役にたてば、それはそれで嬉しい。

しかし、皆同時に話したくなるというのはなぜだろう。何か、月、宇宙かなんかの影響があるか。多分、これから夏が終わって、秋に入るという影響だけかもしれないよね。。。

Buttes Chaumont

先日、また家へ歩いて帰る途中、Ｂｕｔｔｅｓ　Ｃｈａｕｍｏｎｔ公園の横を通り、ちょっと時間の余裕もあって、入って、小散歩をしてきた。昔から、パリの最も好きな公園の一つだ。

ANPE

ANPE（フランスの失業保険管理局）に呼ばれて、行って来た。失業中の人達は、皆大体月に一回呼ばれるらしいが、女優ということで、特別制度で、独立した専門管理局になっていて、やり方もほかのとちょっと違うみたい。前回呼ばれたのは、一ヵ月半だったし、次はまぁ２ヵ月後かなぁという風に言われた。それまで、必要となったらメール交換でも良いそうです。すでに、写真と履歴書を持ってたし、７月から今まで、撮影に参加してないから、新しいことといえば、専門学校が終わっただけだった。。。
つまり、あまり役に立たなかったけど、呼ばれると行かなければならないから、まず行くことは行くよね。
アポイントより、役に立てそうなのは、色々なカタログや専門雑誌などを自由に読めるから、情報集めるにはいいかも知れない。

しかし、９年間も離れ、毎週どこかの管理局に用事があって、今管理局巡りという時期かなぁ。

１９区続き。。。

昔、１９区にあまり行く機会なかったが、最近「通ってる」という気がする。友達が住んでるというのもあって、１８区に用事があることが多くて、１８区から１０区まで歩いて帰ると、１９区を通ることもよくある。昨日もそうだった。


Porte de la Chapelleの近くにある管理局に行かなければならないことになって、帰りにRue Riquetを歩いて、

LaVilletteのウールク運河に出て、サンマルタン運河までずっと歩いて帰った。

風が強かったけど、
天気が良かったため、ウールク運河でParisPlagesを楽しむ人達もわりと多かった。又気持ち良い散歩だった。

Traduttore,Tradittore

この間、WEBによくある、自動翻訳サービスに対して、好奇心があって、トライしてみた。

確かに、あまり上手に訳される筈ないけど、そこまで酷いとは思わなかった。。。

仏語の文書は：

「Bonjour, je m'appelle Lo. Comment allez-vous, depuis la dernière fois? Vous n'avez pas eu de problème pour trouver l'endroit? Avez-vous bien apporté les documents? J'espère que vous ne vous êtes pas trompé, cette fois!」

日本語の訳は：

「こんにちは、私の名前は構いません。はどのようにするための最後の時間ですか？する必要はありません場所を見つけるには問題ですか？参考には、ドキュメントのですか？誤解をお持ちでない方といい、この時点で！」

笑えること、笑える。しかし残念ですが、信用できるわけないよね。。。

１９区

Place des Fetesに住んでいる友達の家に遊びに行くとき、多い場合には、家まで歩いて帰る。駅数で言えば、４つだけだし、サンパウロの交通方法の不便さでかなり歩かなければならない生活は、まだそんな遠い昔ではないからかなぁと言うのもあるし、最近天気も良いし。。。

とにかく、歩いて帰ることが多い。

しかし、毎回同じ道で帰るとなんとなくつまらない気もするからなるべく道を変えることにします。

PlaceDesFetes広場は、Telegrapheまでひとつの駅しかなくて、パリの最高所に近い。Montmartreがパリで一番高いところだと思う人が多いが、実はそれがTelegraphe なんだ。

格好悪いビルに囲まれたPlaceDes Fetesは、美しいとは思えないけど、ビルの高い階から斜めがいいと思う。

そして、広場からBelleville又はButtes Chaumont公園行きへ歩き出すとやっぱり、古い、庶民的な道・建物が散々並び、別の顔を見せてくれる１９区です。

一軒家もまだ建っていて。。。

暑い日のお勧め

８月のパリは、最近かなり蒸し暑くなりました。東京ほどではないが、昔に比べれば、湿気のある暑さで、夕方又は夜中に大雨、雷が降ることが多い。

そんな暑いパリで観光している人たちには、欠かせない食べ物といえばやはりアイスクリームでしょ。Saint Louis島で５０年代からBerthillon という有名店があります。現在本店がかなり長いバカンスをとって閉まっているが、、周りのカフェも皆Berthillonのアイスクリームを売り出していて、アイスクリームで体を冷やしたい方々、各角に並んでいる。
歴史のあるSaint Louis島で、散歩している途中、アイスクリーム・ストップした上で、また見物を続けるための力が出そうね。

Musée Gustave Moreau

日曜日、パリ国立美術館の無料入場日だった。

LouvreやOrsayなどといったところを避け、友達と約束してGustave Moreau美術館を訪ねることにした。画家の実家であったこの美術館は、三階立てで割と小さいところもあって、Orsayほど有名ではなくて並ばないですぐに入れた！

なかには、Moreauの作品が集まって、当時に暮らしてた、飾り・家具の部屋もある。当時の人は、あんな落ち付けなさそう、飾り物一杯ある環境でよく眠れたなぁと思った。

美術館の後、地下鉄まで９区で散歩した。

甘いお寿司

昨日、学校の引越し準備のお手伝いに行った。朝から夕方まで皆でいる予定で、昼ご飯現場で食べなければならないことになった。

周りに、サンドウィッチやサラダの売ってるお店が幾つかもあれば、SushiShopというお寿司屋さんもある。私ともう一人はその店からのテークアウトにした。チェーン店なはずだったが。。。

店内は、まぁ、なんとなくお洒落っぽい現代風なデコにしてあるが、客も店員も日本人一人もいないようでした。お寿司お握ってるのは、全員中国人に、ギャルソンなどは皆フランス人だった。

なんとなく、ノンビリしてる人もいるねぇ。。。お兄ちゃん！

ちゃんと働いてる人もいる！サービスは割りと微笑んで、サンパでした。

友達はサーモンとアボカドのチラシで
私マグロとサーモンのチラシ。

袋や箱など一杯あって、デリバリーのためにグランプも沢山使ってるみたいが、ものの置き方がなんとなくどうでも良いって感じだった。。。


味の面では、アマイ！ご飯は非常に甘かった。

そして、「ソースは？」と聞かれたら、

「えぇ？」と。

「だから、甘いほうにする普通のにする？」

「甘いって？」

「甘いは、醤油に砂糖１２個も解けてあって、甘い味がでる」と。

（それは、タレのことか？）

小さい方は、お醤油で、大きい方は例の「タレ」です。

念のためだけ、両方も頼んでおいたが、その「甘い」と言うのは、お客さんに「甘くない」と文句もよく言われるそうです！

お寿司自体はこれだけ甘かったら、もっと甘くする必要があるの？

先、お店のホームページに入って、チェイン店で、南仏のボルドー又はベルギーにっもある！ヨーロッパで寿司を握るって、いい商売みたいよね！
儲かる！儲かる！

サイトの「Nouveautes」のページで、勿論カリフォルニアロールなどもあったが、結構変わってるなぁと思ったコンビネーション二つもあった。。それは、まず「そば巻き」と、もっと驚いたのは「Maki Mr.Potato」といって、サーモンに、わさび風味のジャガイモピューレ変わってるとほうれん草ののり巻きでした。
しかし、その二つとも、６ユーロもするみたい！

儲かる！儲かる！