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2012年3月28日水曜日

ジャズバーでの春のショー 増加ビデオ

金曜のショーにビデオを撮ってくれた人がいて、送ってくれました。 
これは、Federico Garcia Lorcaの詩とPaco Ibanezの音楽のMi Nina se fue a la marという曲です。
次のヴィオレーヌのショーは、5月3−4日、パリ郊外のNogent sur MarneにあるLa Scène Watteauの予定です。

2012年3月24日土曜日

ジャズバーでの春のショー

3ヶ月程振りに、ヴィオレーヌとロクサーヌとのショーは昨日行った。
非常に楽しいショーだった!
来てくれた友達が写真を撮ってくれたが、やはり照明が悪いバーでとてもボケているね。
まぁ、気分のとても良い一晩の念のため、載せても良いか。。



2012年3月22日木曜日

新パリの様子

パリと言えば、大都市の東京やサンパウロなどと違って、様子あまり変わらない町ですね。
しかし、新国立図書館の近辺は、それと全く違う。
新築がどんどん建てられて、新しい都市計画の地域です。
私は、ブラジルかラッッックして、めったに行かないが、今週その当たりに用事があって行ったら昔と全然違う地区の様子だった。そして、まだ工事中なので、これからも変わる事に違いない!
現在は、新しくなったところもあるけど、これからもっと変わる予定!





そんな未来に出来上がる予定のパリにならないうちに、取り合えず伝統的なパリ。。。
そして近代的なパリ。。。


2012年3月19日月曜日

2012年度のサロン・デュ・リーヴル

ブラジルから帰国して、次の日から三日間女優の仕事も入っていて、そして昨日から久し振りに日本記者のアテンドもさせて頂く仕事も入ってきました。
今回は、フランスの書籍見本市「サロンデュリーヴル」で取材する事だった。
今回、日本の作家ら22人が招かれました。私参加した講演は94年ノベール賞を受賞した大江健三郎氏のだった。35年生まれの大江氏は、勿論年を取っているが、パリまでいらっしゃって、これだけ一日二つ、三つもの講演や対話などの他にインタービューもあって、生き生きして元気に見えて、印象的だった。
講演は非常に成功した様だった。観客が大勢に来て、仏人何人かインタービューして、広島や福島、原発反対運動などに興味深い人達も聞きに来ていたね。
フランスの電気といえば殆ど原発から発生しているので、心配している人達も多いですね。
少なくとも15年振りに足を踏んだ私、サロン・デュ・リーヴルで一番驚いたのは、来る人たちの数ですね。
いつもフランス人がもう読まなくなったと心配させる統計が出ているけど、このようなイベントがこれだけ成功すれば、この国にはまだホープがあるなぁ、と思った。お年寄りだけではなく、家族で来たりとか、若者同士で来たりとか。。。なんとなく感動しました。

お昼の時間になると現場にあるレストラン、セルフサービス、サンドウィッチ屋さんが込んで来るけど、その周りでピックニックしている様な人達も多いだ。
ちゃんとしたレストラン一つあるけど、入場料も払って、本を何冊かも買えば高くつくし、それに家族で来たらもっとつきますね。。。そういう理由で食事にあまりお金を使いたくない人達が多いなので、サンドを買ってそこの辺で適当に食べる事にするようです。
私たちは、昨日ちゃんとしたところでお昼ご飯を食べて、美味しかった。

 今日は、セルフサービスだったが写真写らなかった。

2012年3月15日木曜日

サンパウロ、2012年2−3月の旅 − その 7 −実際リオ・デ・ジャネイロへの小旅

今回のブラジル滞在の家前一緒に同郷していた友人と一緒にリオへ行く予定だったが、その彼女が仕事で色々とあって行けなくなりました。
私、週末ではなくてもいつでも行けるし、土・日仕事も入っていて似良い曜日の夜行バスで行こうと思ったけど、行けなくなった。日曜日の晩に月曜日のリオ行きの便を調べたら、い飛行機で行けると思ったが、その時予約入れられなくて、次の日、月曜日に予約入れようとしたら4倍程高くなっていて、飛行機で行くのを辞めて、その晩の夜行バスに乗る事にした。
バスの中、霊魂が非常に効いていて本当に身体が凍るかと思った!皆も運転手に文句を言ったが、影響なくてリオまでの7時間も冷凍庫の中で旅している様な感じだった。
リオに着いたら、ちょっと風邪気味だったが、運がよくて酷くはならなかった!

たった一泊だけだった短いヴァカンスの気分に乗れました。
泊めてくれた友達は、コパカバーアナに住んでいてとても良い滞在だった。
2日目は、まず海へ行ってからサンタテレーザまで行こうと思っていたが、10年以上も砂浜でのんびりして、暑い日だったけど海からのやわらかくて気持ち良い風も吹いていて、海で泳ぐ事も非常に久し振りだったから、サンタテレーザを諦めて、そのまま砂浜でゆっくりする事にしました。。。
短いと思ったけど、その間はとても気持ち良かった!海で泳げる事も、私にわ非常に嬉しい事でした!!!



どんな魚がとれるか分かんないけど、おじさんは釣りしている。




夕焼けに満月。。。















2012年3月14日水曜日

サンパウロ、2012年2−3月の旅 − その 6

前回ブラジルに行った時、残念にしていたが、今回こそ買いたいと思って、楽器屋の沢山並んでいるテオドーロ・サンパーヨ通りにまず下調べに行って、パリに帰る前にブラジルの独特な楽器、カヴァキーニョを買ってしまった!
カヴァキーニョはハワイのウクレレに近くて、サンバやショーロなどによく使われている、小型のギターの様な楽器だ。

新しい物に好奇心深い猫ですね。。。
しかし、まだ弾けない私なので、取り合えず教科書も買って、これから練習をするつもりです!
頑張りましょう!!!

2012年3月13日火曜日

サンパウロ、2012年2−3月の旅 − その5

二年前に、サンパウロに戻った時に最後に同郷していたアパートに泊まったが、今回はシェアしていた友人は引っ越していて、彼氏と住んでいて、それに事務所は家にしているので、泊めてもらい難かったので、別の友達にお世話になりました。
その友達は、家族と一緒にパライゾ地区に住んでいる。
地下鉄野駅までも7分、バスも近くに沢山あって、パウリスタ大通りまでも歩いて行けるから非常に便利なところだった。
私、下の女の子の部屋に寝たが、上の娘の部屋には、上の子だけではなくて、後親戚の女の子二人もいた。彼女等は地方出身でサンパウロに勉強をしているから、そこに泊まっている。


友達の下の娘、フローラちゃんとお手伝いさんのロージさん 
アパートはそんなに広くはないけど皆仲良く暮らしていてとても楽しい雰囲気だった。
アニーニャ心から有り難う御座いました!

大好きな「文化本屋」(Livraria Cultura)

サンパウロのジャンゼリーゼだと言われているパウリスタ大通り(Avenida Paulista)。
(実はちがうけど。。。)


家の近くの満月