ボルドーからの日帰りの旅行

アーカイブの整理をしたら去年旅行をしたところの写真を見付けた。

まず母と一緒に行った名の親の家の写真からの世帯と思います。

市役所と一軒家以外、何もい非常にへんぴな所に住んでいるので買い物や交通にはとても不便ですが、その代わりに家も広くて美しい景色が楽しめるの。

ワイン性産地の田舎で、テラスから飲みための奥にぶどう畑が見える。

名の親とその奥さんはギリシャが大好きで３０年程前から毎年通っているだけでなく、

この一軒家を買った後、何となくギリシャを考えてデコレーションと色使いをしたのです。

そして名の親は若い頃にジャズギターを弾いてバンドに入っていました。そういえば、私の持っている二つのギーターは名の親がくれた物だ。一つ目はバンドメンバーとして弾いていたので、私どうもこんなに大事な物を頂いて非常に光栄に思っている。私もずっとそのギターを大事にしていますね。７０年代のなかば頃からキーボードに移って家にいると一日中趣味で弾いている。

私たちが訪ねた日はとても晴れていたから車を運転しながら左腕だけが日焼けしまったの！

メトロと建築のみではないギマール

今日、セルビア後の先生から出たところ、次の約束までちょっとだけの暇があって、ペール・ラシェーズに１０分程よったら丁度入り口のすぐそば右側に親しい様子のお墓を見付けた。
ペール・ラシェーズと言えば、ジム・モリソンやエディット・ピアッフェなどと行った散々名有名人のお墓のあるところだけど、気持ち良い、緑のいっぱいあるところでもあって、お墓作りが面白いところでもある。
墓地で散歩するのを楽しんでいるというのは多分何となく可笑しいかも知れないが、実は本当の事です。それに私の名の親のお墓があるというのもあるので、時々通うところですが。
今日は、ただ単にバス停の前に入り口があって、バスがくる予定まで１５分以上もあったから、ちょっとだけ入ろうと思って、今まであると知らなかったお墓を発見した。知らないお墓は勿論山ほどあるね。。。だけど、今日のは、知らないのにどうにか知っているような気がしたから最初にはビックリしたけど、実は地下鉄の入り口をデザインした有名なヘクトール・ギマールの考えだしたお墓だったのです。
ここでたった一つだけです。他には、モンパルナス墓地にも二つとサン・クルにも一つぐらいあるらしい。
ペール・ラシェーズのよく知っている方とか、パリのガイドブックで読んだ方とか、美術史を勉強した方とかには発見ではないかも知れないけど、ただのパリ人の私にとっては新鮮な事で寄ってみて、そしてカメラがカバンに入っていて良かったなぁと喜んで停留所へ戻り、バスに乗った。！

久し振りにアテンドをしてきました

今朝起きれるかと心配して夕べ布団に入ったが、問題なく６時に起きて一安心だった。

８時１５分仁記者さんと集合してRER（電車）へ向かったけど、駅に着いたら、なかなか電車がこないの。１０分程遅れで東京のラッシュみたいに込んでたの！

ヴェルサイユに９時半前に着いたから、簡単に切符が買えたが、売り場から宮殿へ行ったら、切符買うための人対置が外まで並んでたのを三田から、早めに着いて良かったねと思った！

一応、午後の２時にインターヴュが入っていたので、そんなにゆっくりと出来ないから、まず宮殿から始めた。それが終わると、庭と噴水の券を買って、庭にベンチに座って少し休んでから、また駅に行った。

ところが、着いたら、また電車が遅刻していたの。

一応、パリに戻って、お茶をしてからインターヴュへ。

それから地下鉄でコンコルドまで行ってセーヌ川をで散歩しながらノートルダームまで行った。

寺院を見てから、記者さんがバスでホテルまで帰ってみようと行って、停留場まで一緒に行ったけど、そこもまだ交通問題があったの！案内は後３６分でバスが来ると指していた。どう考えてもそれは可笑しいよ！それにすでに待っていた人たちは、ちょっと前まで１７分で来るとコメントして！じゃ、待ってみようかとしたが、１０分程発つと４８分後にバスがくるって案内が出たの！だから、記者さんをRERまで送った結果になった。

どういう事か知らないけど、今日私達の使おうとしていた交通方法が皆駄目だったね。。。

そういえば、ヴェルサイユの庭で写真を撮ったからこちらでいくつかを載せますね。

ちなみに１７日のショー「バザルナオム」の写真いくつがきました！

夏らしいパリ

昨日から温度が高い。それまで肌寒い感じだったんだけど突然温度が上がって、身体がついていけるか。
今日も３０度を超えていて、湿気も上がって、何となく雷の前だって感じがするけど。。。

さて週末はまた手いっぱいだった。
まず金曜日のリハーサルの後、帰宅して明日のアテンドのため色々と忙しかった。
そうだ、明日岩手日報さんが文化省の方とインターヴィユするのもあって、ヴェルサイユ宮殿にも行って、色々と取材する一日の予定だ。

そして、短編映画の脚本のフランス語訳を 添削するのも突然金曜日に入ってき、日曜日までにという事で時間がなかくて昨日一日中それをやった結果、ちゃんと予定通りに遅れた。

そして土曜日勿論予定してたViolaineのショーだったね。広場で行ったので、前の週同じ様に雨なら嫌だったが、運が良くてはれていて、参加してくれたお客さん達も喜んでた様子でとても良かったです。
しかし、友達に私のカメラを貸したが、その彼はViolaineとミュージシャン達を一枚ずつしか撮らなかったの。あわせて二枚だけだった。。。何故かしら？？？だから従って、全員の揃った写真は無いの。。。残念だけど、今度ね！
ところで、先週の「バザルナオム」の写真はまだまだですね。。。

では、明日の準備まだあるから。。。

ショーの前日のリハーサル

明日のViolaine ROZIERのショーのため、今日郊外に住んでいるYann Vietの家でのリハーサルがあった。

Violaine, Yann, Gillesとコーラスの私たち三人も揃って楽しいリハーサルだった。

ショーは元々２０時半からだった筈なんだけど、２週間前に結局１９時半からだと言われた。ところが、ギターのヤンさんも、コーラスのロクサーヌも前に６時まで郊外で別のショーがあるから、ちゃんと１９時半までに着くかって心配で、Violaineはストレスが溜まっている様でしたけど。一緒に歌ているから写真無いの。。。

集中してるヤンさん

普段イヴ・デュテーユと引いているジル・ビョトーさん

手に入った「オモチャ」

昨日、良い事に鍵を返してくれたが、もう一つの喜びは買ったばかりの新しいマイクだ。

家で録音しているときスタジオ用のを持っているが、舞台で今まで使っていたのが悪くないけど自分の物ではないのだ。友達が使わないから使ってねと言ってくれて有り難いけどやはり自分のが欲しかったね。とういうと前からこのマイク買いたかったが、ずっと後に回してた。

そして、昨日のリハーサルから出て、ピガールで散歩し、お店に入って買ってしまった。

さて、これで旨くなるかなぁ？取り合えずリハーサルでト練習してきます！

ラッキー！

昨日、帰宅したら、建物の玄関にある看板を見たら、「鍵をなくした方へのお知らせです。xxxx番の方にお電話下さい」というアナウンスがあった。なくしたのは２日前の事だったが、道とか地下鉄とかでなく、家の建物で落としたか？？？本当にこんな簡単に住むか？？？

で、やはりそうだった！

本当に今回は運が良かったけど、これから落とさないように気を付けましょうね！

ホーム・スウィート・ホームかフェット・ド・ラ・ミュージックか

実際、「ホーム・スウィート・ホーム」ってこのアパートは狭いし、ぼろぼろだし、引っ越し先を探しているから、普段言いたいと思わない言葉なんだけど。。。

昨日、朝家を出て、夜１０時半頃に帰宅したらカギがかばんにも、レインコートにも無いの！それに１ッ階から私の住んでいる七回まで電気が無くて何も見えない状況でかばんの中を全部調べたところ、やはり鍵ないの。

勿論レントゲン持ち歩いているって訳ではないので、財布にあるメンバーカードを使用して、泥棒活動を自分の家から始めようと。

ところが、才能無い結果だった。手はけがしたが扉は開かなかったの。

私がパリにいないときに猫達の面倒を見てくれるため私の鍵を預かってくれる友達に電話しても、自宅も携帯も留守番だし、先週その友達が南仏に出張で行ったというのも分かってたから、何時パリに帰ってくる？？？と心配。

もう１１時半過ぎに、ショーに行ったからまだ起きてる筈別の友達に連絡して、一応泊めてくれるところ見つけた。

でも、猫ちゃん達可哀想。。。朝の餌以来食べ物ないし、寂しいし。。。

今日また朝から、鍵の友達に連絡してみてもずっと留守番でつながらない。。。

昨日よったところに連絡しても私の鍵は何処にも無い。。。

どうしよう？鍵屋さんを呼ぶしか無いか。

と悩んでいたら、鍵の友達から連絡が入って、まだ南仏だけど、夕方パリに帰るからというニュース！

ラッキー！

私、７時過ぎまでリハーサルだったので、その後に友達と会って、鍵を渡してもらってやっと家に入れた。

ニャンちゃん達は喜んでいたわ。

早速餌をやったけど、黒いカリオペちゃんがまだ暫くニャン、ニャンと鳴いてた。

昨日酷い目立ったけど、結局一日だけで解決が出来て良かったね。

しかし、今日フェット・ド・ラ・ミュージックで、友達のやってるジャムセッションに行くつもりだったけど、やはり辞めた。

明日も２５日のためのリハーサルも朝からあるし。。。

ではでは、取り合えず鍵屋さんを呼ばずに済んで、ニャンちゃん達も元気で良かったわね。

二区のFETE 2 QUARTIER

６月から８月末まで、フランス中は文化の祭りが多くて、パリにもいくつかあります。

例えば、先週末はサン・マルタン運河で行ったのもあって、これから２区に基づいている協会などもイベントをする予定ですが。

市民のやっている蚤の市、食べ物、飲み物、ダンス、舞台などそしてバンドも呼ばれています。

そこで、今度の土曜日にヴィオレーヌ・ロジエのショーがあって、またコーラスに誘って頂きました。

場所はPlace Goldoni （Métro Etienne Marcel / Réaumur）Rue Grenetaのすぐそばです。

ショーの時間は１９時３０分より。

是非よってみて下さい！

LES INTEMPORELLES DE L'HORLOGE

そういえば、LES INTEMPORELLES DE L'HORLOGEとは？

３月から地下鉄のサンモール駅にあるBAR DE L'HORLOGEのイベントです。まだ始まりなので、毎週木曜、金曜又は土曜日の予定ですが今のところはアーティストに寄って曜日が変わるのです。。。毎回二つのショー、パーフォーマンス、DJ、舞台などがあって、気軽な雰囲気で行います。

実は、もう三回参加しました。

この間の写真の一回目には、Violaine ROZIERショーのコーラスとデザイナーBabara O'のファッションパーフォーマンス。二回目はまたViolaine ROZIERのコーラスにて、そして１７日にRoxane OlympeとKérina Kh'arと組んで三人でBAZARNAÜM（バザルナオム）という歌と舞台の混じったキャバレっぽいショーをさせて頂いた。

一回目のINTEMPORELLES DE L'HORLOGEの思い出

昨日のキャバレはおかげさまで楽しく、旨く済みました。まだ写真もヴィデオも手に無いけど、見に来てくれた友達にこの間のパーフォーマンスの写真をもらって、取り合えずそれも嬉しかった。

着ている服はBarbara O'というデザイナーのです。

BAZARNAÜMの準備

家は狭くて、ちゃんとしたある程度大きい鏡が無いので、今度の舞台の衣装でどんな格好しているかが分かりたくて、昨日のリハーサルで友達に写真を撮ってもらった。

さあ、今晩頑張ろう！
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