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2009年3月29日日曜日

見送り

昨日は、この間9年振りに逢った友達が日本に帰る日だった。
先週の日曜日の夕飯以降また逢う機会がなくて、折角だから空港まで送って行くことにしたが、ホテル出発は朝の6時20分の予定だから、いつも4、5時ごろに寝る私なんて、起きれるかなぁ~。
前晩、友達のところに夕食に誘われて、丁度くだらない原因で喧嘩になりそうなのを切欠にして、失礼して1時ごろに帰宅した。まだやることがあって、暫くコンピューターで作業をして、4時15分に目覚まし時計のセットをした後、3時ちょっと前に布団に入った。
ヤ~バイ!

起きた!
良かった!
雨が降ってる。嫌な天気。寒い。外は勿論暗い。
地下鉄の駅まで、誰も人影も無し。
こんな早い時間だと、地下鉄の数は少なくい。家を出かける前にちゃんとインタネットで時刻表を調べたが、駅に着くとホームの看板に「次の電車は、後2分」って案内があるのに10分待っても来ない!
イライラ~!
アッ!やっと来た!
ホテルに予定通りに着きそうで安心。
友達と一緒に取材に来ていたもう独りは丁度支払いの手続き中。しかしクレジットカードを通す機会がだめ、叉はその回線の問題でそう簡単には進まない。
請求書を送ってもらって、口座から引き出される方法になる。
タクシーに乗り、空港へ向かう。
そこでまたもめる点が待ってる。
オーバーワイトです。
東京から32キロまでOKということだったのに、CDGの人たちは、全然許さなくて、いいえ、20キロまでですよ、と。受付のお兄ちゃん以外、もう一人が現れた。友達が来た切欠はエアフランスとも組んだ取材なので、そのもう一人が特別に書いてない指導があるかを確かめるため、色々な上司二電話してくれるが、結論は「20キロまで」。
がっかり!
20キロから32キロのオーバーウェートト罰金を別にして、37キロになるスーツケース一個もあって、5キロを減らさなきゃいけない。
受付の前で開けて資料や本などを取り出し、もう一個のスーツケースに移すのも嫌だけど、仕方がないから。。。
ただし、それでもまだ十分じゃない。どうしてもまだオーバーだ。。。
結局、コーディネートのため、ホテルにすでに扱ってもらった物があるから、今どうしてもオーバーとなった分を、私がホテルまで届けに行くことになる。

私も、ブラジルから帰国したときにオーバーウェートでもめたが、サンパウロの受付の人が知り合いだったから許された。今回の受付も知り合いだったら、スムースにいけたのになぁ~。。。
ブラジルからヨーロッパまではエコクラスで一個32キロまでは大丈夫!ただし、ヨーロッパからブラジルへ行くと同じエコクラスで一個20キロ。
多分、日本とヨーロッパの便も同じことかも。。。
でも、同じエアフランスなのに、なぜ空港によって、制限が違うのかって、私にはよ~く理解できないな~。

友達との別れ時になる。
今度は、是非東京でね!
が、その「今度」というのはイツなんだろう?
ホテルまでは、タクシーで行く。
車内の私は、一人で、心重く、寂しく友達に頂いた袋を開けたところ、友達が使っていたペンダントをプレゼントに入れてくれたのを発見。付いている手紙を読んで、さらに激感動と感謝。
有難う、Wちゃん!

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