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2008年10月25日土曜日

暖房購入活動(終)

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やっと、手に入りました!
大変だったぁ!
結局、Dartyで買おうと思ったら、最初インタネットサイトで注文するつもりだったが、ここのアパートのオーナーが後から購入代を払い戻すことになっているので、請求書が必要ということのため、インタネットで別の名前で請求書を出してくれなくて、またお店に行きました。それは、一昨日のことでしたか。とにかく、お店に行ったら、ラッキーに目指していたオイルヒーターがちゃんとありました!良かったね!それはそうだが、配達してもらうはず言うことだったのに、実際にはその配達は郵便で送るだけということで、20キロまでだけに限られている。まず、20キロ超えるかどうかが分からないが、コンピューターは郵送させてくれなくて、私持ち帰られなかったので、やはり、請求書はどうでも言いかということにし、お店を出ました。

そして、、昨日友達のところでご馳走になって、ヒーターが話題になって、Bricorama店で、最近安く売っているよ、と晶子さんが教えてくれて、場所を調べた後、13区まで行くより、Buttes Chaumontにも一店があるので、今日その店まで行ってみました。確かに、今まで見た範囲で一番安い品だった!2500Wattまでも、かなりパワーのありそうな暖房みたい。店員に一階にあるレジまで下ろし運んでもらって。ほかにも、安かった扇風機・ヒーターもついでに買ってしまった(まんがいち)。

しかし、それは自費なので、請求書に入れないので、「請求書をお願いします」と頼んだら、「それはもう遅いです!不可能です!」とレジにいたおばさんたちが。なぜか一つのレジのところに座っている一人とさらにたっているもう一人も必要なのか、私には良く分からなかったが。。。「え~???不可能って???」
「そうよ!先に言っておかないと後から不可能だよ!!!」と、立っているおばさんが不機嫌そうな顔で言い返した。
そう言われたら私もはらが立ち始め「なぜ不可能なの???一応、請求書用の一品をキャンセルして、改めてその一品だけを別に通してもらったら、請求書ができるでしょね?」
ここからは、おばさん達の意見は一致しなくなりました。
座っているおばさんは「不可能だよ」と言い繰り返し、座っているのは嫌そうな態度だが、一応、手続きをし始めた。
支払いが終わったあと、道に出ました。お店の前で、タクシーを拾うつ森だったが、パリという町ではそう簡単にはいかない。まず通らない。一台やっと通ったが、中には誰も入っていないのに停まってくれない。さぁ、停留所がきっとその側にあるだろうなと思い、右手に買ったほかのもの、左手でオイルヒーターを引っ張利ながら、交差点へ歩きました。万歳!停留所だ!道を渡り、停留所に着くと二台も停まっているのに運転手がいない。暫く待っても姿が浮かんでこない。。。丁度バスが来るから、もうちょっとタクシーのありそうなところまで、乗る。降りたところ、ありそうだったのに。。。
やっぱり、ナイ!
じゃぁ、仕方がないから、歩いて帰りましょう。多分、途中で現れてくるかも。。。ところが、現れてこない。それに、朝から、背中がかなり痛くて、今のヒーター引っ張りデ、酷くなりつつあって。。。
100円ショップみたいなお店が丁度あるから、そこで、輪のついた買い物用のかごを手入れした上で、再発行。確かに、そのほうが楽だったけど、ずっと家まで歩いて、6階の階段は辛かった。。。

取り合えず、オイルヒーター購入活動がこれで終わって、満足いっぱい。

ただ、背中だけが心配だ。。。あまり急動きすると動けなくなってしまいそうな状態だから。。。

西日本新聞の方々出張中のアテンド(終)


さて、月曜日、20日朝9時に、パリの北駅で待ち合わせをし、Bruxelles行きのThalysというTGVに乗りました。1時間20分ほど走った後Bruxellesのミディ駅に到着。

駅内の案内支局で、町と地下鉄の地図をもらって、地下鉄の受付へ。ずっと一緒に乗れば、二人からのグループ定期券が10ユーロで大変に安く思いました。パリはもっと高い!迷っていそうな様子でしたら、すぐにベルギー人が近寄って案内をしてくれるのは、第一印象でした。

Arts-Loiで乗り換え、Merodeで下車しました。Parc du Cinquantenaireをわたってアーケードのところに在る自動車博物館に着いた。





入場料とまた別に写真を撮るための料金もあるが、その日、丁度イベントがあったため、入場料だけで、写真も自由に撮れました。そのイベントはワインフェアでした。博物を歩きながらワインの味見しているシーンを見覗いたら、なんか違和感がしました。



博物館のコレクションは19世紀からの馬車から近代までの自動車やバイクなども幾つかあって、乗り物は100年位でいかに変わったかその博物館を訪ねば、自分の目ではかることができて、面白かった。









それから、また地下鉄に乗り、中央駅デ降りました。出口が幾つかもあって、どれから出ればいいかと悩んで地図を見ていたら、またベルギー人が近づいてき、英語で「May I help you?」デ、やさしく案内してくれました。そして、どこかのレストランのお勧めまでも。






細い道で散歩をしながら、先のベルギー人が進めてくれたレストランを探したが、それは丁度月曜日定休日で営業していなかった。もう少し歩いて、適当に、太陽の当たるレストランのテラスで座って、「取り合えずビール」を頼んでから、




ムール貝にフライポテト、お魚料理とサラダに決めました。



食事後、またゆっくりとマイペースでGrand Placeを通って歩いてミディ駅へ進歩。










ベルギー初めての私には、その数時間だけの残った印象と言えば、まず人々の優しさ。
暮らしやすそうで、とても綺麗な町。
食べ物が美味しくて、レストランも、ほかのお店もパリより物価が安かった。

そして、それに運がよくて、晴れた天気でとても良かったです。