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2013年4月14日日曜日

ル・レー・デュ・ロシニョール(1)

やっと、天気が春らしくなりました!!!
近所の運河までいくと、人が大勢に散歩をしに来てる。皆のんびり。運河でピックニックをしたり、ジュースやビールなどを飲みながら会話をしたり。。。本当に春の日で皆気持ち良く過ごしているようだ。

そんな日だけど、私には作業がある。
だから、窓を開けて、家で勉強と練習をする。

今度の中世祭りで演じて歌うのは、12世紀の詩人、マリー・ド・フランスレー(詩)とティボー・ド・シャンパーニュ(シャンパーニュ伯)の唄。
書いたレーの中、Rさんと紹介するのは、「夜鳴き鶯」と言います。
内容は、「夜鳴き鶯とは、ナイチンゲールのこと。隣同士に館を構える二人の騎士、片方は妻帯者だが片方は一人もの。片方の騎士の妻はもう一人の騎士と窓越しに逢瀬を重ねるが、嫉妬深い夫は彼女をいぶかしむ。妻が、窓辺に立つのは夜鳴き鶯の声を聞くためと言ったので、夫は鳥もちで夜鳴き鶯を捕らえ、殺してしまう。妻はもう会えなくなったことの証に、死んだ小鳥を隣の騎士に届けるのだった。」(このサイトからコピーさせて頂きました)

さて、練習に戻ります!

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