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2013年9月22日日曜日

セーヌ川岸のブキニスト(BOUQUINISTES/古本屋)

非常にサムイ日々の続いたいつまでも終わらなさそうな冬の次に春が来ない時期、あわせて半年間程太陽の殆ど観かった。そして、とても暑い夏が来たが、それは2ヶ月間ほどだけでした。
8月末から温度が急激に下がり、毎日雨に風だったから、先週末からまた晴れて、温度が15から20度の平均だったからパリにいる人達は嬉しい気持ちだった。
しかし、あまり長く続かないでしょうかと皆思ったらしくて、今週末の人込みは本当に凄かった!
私、取材が入っていて、セーヌ川岸でブキニスト巡りの一日を過ごした。

 数年前から古本・雑誌やポスターなどが本業というより、お土産屋さんに近いところも増えたが、
 まだまだ、240人のブキニストのなか本が大好きで一般的又は決まったテーマだけの本を売っているひとも何人かがいる。
 文学とか、歴史とか、

 漫画とか、
ミステリーとか、料理とか、映画とか、50ンン代のエロティックできな本とか。。。
テーマはいっぱいあります。
皆大体同じように、木材の緑色の箱だが、パリ市役所あたりになるとこのような4つのサンプルがあります。

 
 もっと「便利」、「中身がぬれない」などという理由でパリ市役所がデザイン事務所に作ってもらったが、その企画は失敗かもしれない。今までそんな箱を買って使いたがるブキニストはいないようです。。。 





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