祭りでの公演のため、久し振りに(ほぼ、30年振りかも!)アルデシュ県まで行って来ました。
アルデシュ県と言えば、フランスのなかで、とても自然や過去などの守られている地方だと言っても良いでしょう。
まずは、大きいだと言える町は、多分無いでしょう。
そして、駅も列車や電車などもない!
景色も、空気も良い。。。
さて、パリから車に乗って、8時間程で、このたびの終点であるラルジャンティエール町に着きました。
町並みは、中世の村がそのままだという感じの建築ばかり!
パリは曇りだったが、地方に着いたら白雲で肌寒いにしても、一応青空と太陽がみえる!
町は、川に囲まれ、小山にあるので坂道ばかり。
自然豊かで、非常に良い香りが浮かぶ。木だとか、お花だとか、土だとか。。。
人口は、まぁ多分2000人程かも。。。
ハイヒールで歩くのは辛い!
美容院ののれんまでも中世的にしてる!
この13世紀に建て終わったこの ノートル=ダム=デ=ポミエ教会の中、面白い事が待ってる。。。
どこにあるか分からないと見逃す可能性が高い。。。
アラッ!???そこか?なんだ、こりゃ???
確かに、頭蓋骨だ!!!
フランス革命反対人であった、サイヤン伯は1792年に処刑されて。その後、頭は、ラルジャンティエールの教会の中に置かれた。
ではでは、アルデシュ県、またねぇ!
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