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2013年5月17日金曜日

ARCACHON (アルカション)– 中心部と砂浜

アルデシュ県に行く前に、母の住んでいるところにカリオペをつれて、そこに私はパリにいない間に滞在させたので、祭りの後、ボルドー近辺に戻った。おばあちゃんも訪ねたね。
普段、行く時にそのまますぐ、母のところに戻っちゃうが、昨日アルカションの中心部と砂浜まで行く事にした。
今年フランスの春はずっと寒くて、砂浜に誰もいない。
アート展示会。。。


ヨット界の有名人達の足。。。


超久し振りだったので、ここは全く分からなかった!奥の建物は、市場だったが。。。
非常に変わった!
今、洋服屋、ホテルや喫茶店などの広場になった。


夕方になると晴れてきたアルカションでの散歩は、気持ち良かった。

2013年5月14日火曜日

ラルジャンティエール(LARGENTIERE)ー アルデシュ県

祭りでの公演のため、久し振りに(ほぼ、30年振りかも!)アルデシュ県まで行って来ました。

アルデシュ県と言えば、フランスのなかで、とても自然や過去などの守られている地方だと言っても良いでしょう。
まずは、大きいだと言える町は、多分無いでしょう。

そして、駅も列車や電車などもない!

景色も、空気も良い。。。
さて、パリから車に乗って、8時間程で、このたびの終点であるラルジャンティエール町に着きました。
町並みは、中世の村がそのままだという感じの建築ばかり!
パリは曇りだったが、地方に着いたら白雲で肌寒いにしても、一応青空と太陽がみえる!
町は、川に囲まれ、小山にあるので坂道ばかり。
自然豊かで、非常に良い香りが浮かぶ。木だとか、お花だとか、土だとか。。。
人口は、まぁ多分2000人程かも。。。


ハイヒールで歩くのは辛い!
美容院ののれんまでも中世的にしてる!










この13世紀に建て終わったこの ノートル=ダム=デ=ポミエ教会の中、面白い事が待ってる。。。
どこにあるか分からないと見逃す可能性が高い。。。
アラッ!???そこか?なんだ、こりゃ???
確かに、頭蓋骨だ!!!
フランス革命反対人であった、サイヤン伯は1792年に処刑されて。その後、頭は、ラルジャンティエールの教会の中に置かれた。
ではでは、アルデシュ県、またねぇ!