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2009年4月19日日曜日

昨日、友達のおかげで、大使公邸で行われた漆のデモンストレーションに参加できました。
重荷宝石専門学校の学生達がメーン、私達は輪島の垣内幸彦先生の教に従って、塗って蒔絵のスプーン一生懸命に作ろうと。先生の素晴らしい漆も、大使の奥様の漆絵も優れた技術を含めて美しかった。

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最後出来上がったスプーンは、未熟者の私達のそれぞれの個性を持っているというのも驚きだった。私、昔から絵がとても下手のもあって、侘び錆なもが好みだというので、非常にシンプルなデザインにしたが、宝石学校の学生達のデザインはとてもクリエーティブ的で素敵だった。

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寒く、雨のパリ郊外だったが、グラス割りの窓から咲いたフジが綺麗に見えてとても心地良かった。
残念なことに朝から頭痛が酷かったが、皆様のおかげで、楽しくて充実した午後を過ごすことができた。

ボーナスに。。。

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