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2013年7月21日日曜日

サンシュルピスにあるランボーの「酔いどれ船」(Rimbaud - Le Bateau Ivre)

シャガール展を出てバス停の途中、
サンシュルピス広場まで行くフェルー通りを歩いた。
すると、広場に到着する辺りに、壁にランボーの詩が大きいな字で書いてあった。

「酔いどれ船」は、300平米も使ってこんなところにかいてあるのはなぜ?
実際には、その壁の裏にあるのは、現在市の区税事務所の建物だが、ランボーお時代にはレストランであったそうです。
そのレストランで、1871年30日に本人がこの市を発表したそうです。
続いて行くと、暑い夏の日なので、皆涼しいところを探していて、噴水に足を。。。

2013年7月20日土曜日

UNESCOの世界遺産、ボルドー旧市街 ー VIEUX BORDEAUX

今週、2007年に世界遺産に指定されたボルドーで用事があって、多分15年程振りに旧市街で散歩をした。
昼間は、仕事が入っていたが、22時ぐらいまで明るい、暑い夏の夜を味わいながら、ゆっくりと道を歩いた。
サン・ピエール教会の近辺にカフェやレストランなどが散々並んでいる。
不景気なフランスなんだけど、テラスは皆満席!やはり、天気が最近までずっと悪かったから皆テラスが楽しみたがっているでしょうね。
日本語系の名前のついているレストランも幾つかあるけど、
変な名前も現れるね!

フランス語でも面白い名前。。。
例えば、この「田舎者の家で」
美味しいかどうか分からないけど、ギャルソン達はとてもフレンドリーだった。
そして、道、広場には、
スペインのジャウメプレンサの大きな作品がたっている。


現在「オペラ座」というけど、昔「グランテアトル」(大劇場)と呼ばれていた。
初めて舞台に立ったのは、この劇場だった。「カルメン」のコーラスで歌ってた。懐かしいなぁ。

次の朝、早く出て、こんな光と
陰の町、週末のセールの準備をし始めていた。

2013年7月13日土曜日

可愛い商品のお店 ー Alexis PoliakoffのPixi & Cie店

久し振りです。。。
サン・ジェルマン・デ・プレで散歩すれば、この店に目がつくかも知れません。

入店してから右側にある階段を上がりながら、ファッションシリーズがみえる。ひとつひとつ細かく、それぞれのデザイナーの代表的なスタイルが現れている。(しかし、パトゥーのは倒れているね。。。)


 二階に上がるとセルジュ・ポリアコッフの息子であるアーティストのアレクシー・ポリアコッフのアトリエ。。。
彼の作品等は、今年、マヨール美術館でも紹介された

 と、色々なシーン。。。
 星の大路様、フランスの伝統的なバンド・デッシネ(漫画)の主人公。。。
 ガストン、スピルー。。。
 劇場。。。
 映画撮影のセット。。。
 変わっているバレ団。。。
 一回に戻ると、勿論、タンタンに関する商品や。。。
 日常生活シーン。。。
 など。。。



 アラッ!ピンクパンサーとジャン=ポール・ゴルチエの対面!

 一緒に居たブラジル人のお友達は、アステリクスのグッズこれだけを買った!
機会がありましたら、このお店を是非覗いて下さいね。

Pixi & Cie
6, rue de l'Echaudé
75006 Paris
Tél : +33 (0)1-46-33-88-88