昼間は、仕事が入っていたが、22時ぐらいまで明るい、暑い夏の夜を味わいながら、ゆっくりと道を歩いた。
サン・ピエール教会の近辺にカフェやレストランなどが散々並んでいる。
不景気なフランスなんだけど、テラスは皆満席!やはり、天気が最近までずっと悪かったから皆テラスが楽しみたがっているでしょうね。
日本語系の名前のついているレストランも幾つかあるけど、
変な名前も現れるね!
フランス語でも面白い名前。。。
例えば、この「田舎者の家で」
美味しいかどうか分からないけど、ギャルソン達はとてもフレンドリーだった。
そして、道、広場には、
スペインのジャウメプレンサの大きな作品がたっている。
現在「オペラ座」というけど、昔「グランテアトル」(大劇場)と呼ばれていた。
初めて舞台に立ったのは、この劇場だった。「カルメン」のコーラスで歌ってた。懐かしいなぁ。
次の朝、早く出て、こんな光と
陰の町、週末のセールの準備をし始めていた。