先週、ボルドーの近くに住んでいる母のに久し振りに行ってきた。
勿論アルカションにいる、101歳を超えたばあちゃんにも逢って来た。
前回と違って、元気そうで安心した。桃が食べたいと言って、持ってあげたら、美味しそうに2個もあという間に食べて可愛かったわ!しかし、お腹を壊すんじゃないかと心配したが、看護婦さんが暑いだという事で、水分をとっておいた方が良いと言って、安心した。
アルカションから数分だけ離れているデューヌ・デュ・ピラでキャンプしている友達が誘ってくれたので、一泊した。
自然に囲まれ、波の音で寝るのはとても良かった。
海が良いなぁ、と。
バンダルガン(アルガン洲)の夕焼けがとても奇麗だった。。。
デューヌ・ドゥ・ピラはアルカション湾にあり、大西洋に面しているバンダルガンもあるから波はあまり高くないです。
起きてから、準備して、皆で海岸まで行って、まだ午前中だったからかも知れないけど、空いていた事に私ビックリした。
そういえば、ビックリしたのは私だけではなかった。
私達は、海で長い散歩をして、途中で女の人に「すみませんが、こちらは、泳ぐのが危険ですか」と声をかけられた。「あのねぇ、これだけ天気がよくてそろそろ正午なのに誰も泳いでいないって、可笑しくない?」と続いた。
110メートロの高さで、ヨーロッパで最大である、真っ白な砂丘。
トップから、勿論アルカション湾、カップ・フェーレ半島、そして時々ピレネー山脈も見える。。。
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キャンプ場のレスロランのテラス。。。
のんびりした午後の終わりに、車に乗って、数キロ離れたランド県にあるビスかロッスまで走って来た。もう湾ではなくて、直接大西洋に面していて、波があるからサーファー達も大勢。
着いたのは6時過ぎだったのに、まだとても込んでいた。
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