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2012年9月11日火曜日

セルビアの習慣、スラヴァに誘われた。

2年程前に、セルビア語を習い始めた。先生はスラジャーナと言う名前で、3年前に元ユーゴスラーヴィア系のフラス人と結婚してパリに住みに来た。
スラジャーナは、よく教会に行ったりしますが旦那さんはそうではない。
しかし、二人ともスラヴァという習慣を守っています。
簡単にいえば、スラヴァというのは、家族の聖人の日です。セルビア人の各家族に守護聖人がある。お父さんから息子が引き継ぐ事だが、スラジャーナは、二人姉妹なので、彼女が継いでいる。
家族と友達を呼んで、スラヴァ用のパンとジトという甘い味付けの小麦をはじめとして、色々な料理と飲み物を楽しく話しながら味わえる。
仕事で来れない人がいたら、お昼も晩も、2回に分ける。
例えば、。お昼には、旦那さんのセルビア人のお父さんと元々イスラム教のボスニア人のお母さんもいて、スラジャーナの友達二人も来ていた。今晩また7な人ぐらいを待っていた。
面白かった!楽しかった!美味しかった!



勿論、バルカン半島の料理なので、赤ピーマンのパプリカを一杯使っている!

食べ終わって、皿洗いをして、2次会の準備は始まれる。

2012年8月30日木曜日

LE PORGE - ル・ポールジュでのんびり

パリに帰った日に、もう一度海に行く機会があった。それは友達と車に乗って朝からボルドーから45キロ程離れているル・ポールジュだった。
着いたら、市場お日だった。


近くにあるランド地方とバスク地方の売り場もあって、一回りして楽しかった。

それからもう少し車で走って大西洋に着いた。
朝なので、まだ込んでいなくて、波を楽しんで、白い砂でのんびり。。。
2時頃になって、さぁそろそろ。。。
車の駐車所の近くにあるレストランで皆で食べ、
ボルドーに戻り、夕方パリ行きのTGVで帰った。

2012年8月28日火曜日

ガロンヌ河を歩きながら

ボルドーの駅に向かえに来てくれた友人とアイスクリームを食べに行く途中でのスナップ写真。




2012年8月26日日曜日

LE CABANON - PORT CASSY (カシー港のル・カバノン)

母と一緒に泊まっている間に、母と友達とレストランで夕飯をして来た。
母の猫にバイバイし、レストランへ向かった。
 車が無いと行けないところだけど、アルカション湾のアンデルノースの近くにあるポール・カシーという小さい港にある、ル・カバノンに着いた。
(3、4月は、週末のみ。
5月から9月まで、定休日無し)
 テラスで港を眺めながら、より美味しく味わえる!
 ここは、アルカション湾なので、勿論カキがあるけど、私なんかカキが得意じゃないので、焼き魚にした。あまりにも美味しそうで写真を撮るのをすっかり忘れ、あっという間に食べてしまった!



2012年8月25日土曜日

海で充実した小旅行:デューヌ・ドゥ・ピラとビスカロス

先週、ボルドーの近くに住んでいる母のに久し振りに行ってきた。
勿論アルカションにいる、101歳を超えたばあちゃんにも逢って来た。
前回と違って、元気そうで安心した。桃が食べたいと言って、持ってあげたら、美味しそうに2個もあという間に食べて可愛かったわ!しかし、お腹を壊すんじゃないかと心配したが、看護婦さんが暑いだという事で、水分をとっておいた方が良いと言って、安心した。
アルカションから数分だけ離れているデューヌ・デュ・ピラでキャンプしている友達が誘ってくれたので、一泊した。
自然に囲まれ、波の音で寝るのはとても良かった。
海が良いなぁ、と。
 バンダルガン(アルガン洲)の夕焼けがとても奇麗だった。。。


 デューヌ・ドゥ・ピラはアルカション湾にあり、大西洋に面しているバンダルガンもあるから波はあまり高くないです。
 起きてから、準備して、皆で海岸まで行って、まだ午前中だったからかも知れないけど、空いていた事に私ビックリした。
そういえば、ビックリしたのは私だけではなかった。
私達は、海で長い散歩をして、途中で女の人に「すみませんが、こちらは、泳ぐのが危険ですか」と声をかけられた。「あのねぇ、これだけ天気がよくてそろそろ正午なのに誰も泳いでいないって、可笑しくない?」と続いた。
 110メートロの高さで、ヨーロッパで最大である、真っ白な砂丘。
トップから、勿論アルカション湾、カップ・フェーレ半島、そして時々ピレネー山脈も見える。。。

キャンプ場のレスロランのテラス。。。


のんびりした午後の終わりに、車に乗って、数キロ離れたランド県にあるビスかロッスまで走って来た。もう湾ではなくて、直接大西洋に面していて、波があるからサーファー達も大勢。 
着いたのは6時過ぎだったのに、まだとても込んでいた。



2012年8月10日金曜日

隣人問題。。。

この間、階段を上がって、3階に着くと、昔共同使用トイレ能都ビラに、こんな紙に気がついた。
「トイレ使用人の皆様へ。3階は臭い!!
使用後に必ず扉を閉めて下さい!
宜しく!」
実には、そのトイレを使用するのは4階に住んでいる男達だけ。2年程前から私の済んでいるの建物で問題になった人達。。。
非常に煩くて、行儀模悪くて、この間、彼らのせいでポリスをよんだ一回の隣人との事件もあって。。。とにかく、誰も側にいてほしくない隣人なの。。。
彼らのアパートは13平米で、いつも4、5人位の男性が泊まって、アパート内にトイレが無くて、3階の昔共同使用だったトイレを使っている。それは、それで良いけど、彼らが使用するのに、掃除しないで3階のトイレは臭いだけではなく、彼らのアパートも臭過ぎて、実際には、少なくとも2階から5階間までは臭い!

仕様がないなぁかもだけど。。。
やっと建物の担当者は2年後に、やっとこんな紙で注意させようとして、有り難く思った。。。

しかし、隣人問題は本当に嫌だなぁ。。。
ある友達、パリに住んでいた時に、上の隣人が世の中でもいつもハイヒールを入った間歩いていて、何回も文句言って、スリッパーまでも買ってあげたが、相手は無視し続けた。

2012年7月31日火曜日

パリの夏の展覧会

フランスの夏中、上映される映画は数も少し減り、しまる劇場も多いけどいかに小さい町でも文化的なフェスティヴァルがある。
勿論、アヴィニョン、オランジュ、アルル、フランコフォリーなどは有名だけど、他にもいっぱいあります!
パリでもフェスティヴァルデテ(夏祭り)があるね。
でもフェスティヴァルではなくても、美術館・博物館では、普通に展覧会が行われます。

この間、ブラジルからの友人がパリを訪ねて、一緒にケー・ブランリー博物館に久し振りに行ってきた。今回は、シャマンをテーマにした展覧会が注目だった。
人間というのは、本当に何処でも神様や自然などとの関わり、他世とのコミュニケーションに興味深いですね。そして、いかに来たと南が離れていても非常に似た様な物があるというのも特に面白かった。


















一応、広告で面白そうな中国の食器アート展覧会も見て来たけど、ほんの少しだったので、なんとなく期待裏切られた様な気がしたが。。。

次の日にフォンダションカルティエのナイーヴアート展も見て来た。とても気に入った作品もあったけど写真禁止なので残念だった。