フランスの夏中、上映される映画は数も少し減り、しまる劇場も多いけどいかに小さい町でも文化的なフェスティヴァルがある。
勿論、アヴィニョン、オランジュ、アルル、フランコフォリーなどは有名だけど、他にもいっぱいあります!
パリでもフェスティヴァルデテ(夏祭り)があるね。
でもフェスティヴァルではなくても、美術館・博物館では、普通に展覧会が行われます。
この間、ブラジルからの友人がパリを訪ねて、一緒にケー・ブランリー博物館に久し振りに行ってきた。今回は、シャマンをテーマにした展覧会が注目だった。
人間というのは、本当に何処でも神様や自然などとの関わり、他世とのコミュニケーションに興味深いですね。そして、いかに来たと南が離れていても非常に似た様な物があるというのも特に面白かった。
一応、広告で面白そうな中国の食器アート展覧会も見て来たけど、ほんの少しだったので、なんとなく期待裏切られた様な気がしたが。。。
次の日にフォンダションカルティエのナイーヴアート展も見て来た。とても気に入った作品もあったけど写真禁止なので残念だった。